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着物買取業者ランキング【おすすめ3選】

福岡県に伝わる
品格高い織物、博多織

伝統的工芸品の指定を受ける工芸は多いですが、福岡県に伝えられる博多織は、またさらに品格高い伝統的工芸となっています。重みのある上質な仕上がりは、内閣総理大臣賞・経済産業大臣賞・文部科学大臣賞と、国家規模の栄えある賞を多数受賞しているほどです。これも、古くから伝えられる技法を忠実に再現し続けているがゆえのたまものといったところでしょう。

博多織は、主に帯としてもちいられています。先染めの糸を使って、細い経糸を多用するのが特徴です。緯糸については、太いもの強く打ち込みます。これにより、浮かせた経糸で繊細な柄を表現することが可能となります。柄は現代的なものでなく、重みや品格を感じる伝統的なものが多く、日本工芸ならではの風格が漂っています。

仕上がった生地は、厚みや張りが特徴的です。それによって生じる、締めたら緩まないという特性を活かして、古くから重い刀を腰に差す武士の帯として重用されていました。もちろん、現代においても上質な着物帯に他なりません。また合わせて、上質な質感や柄を活かしてネクタイやギフト製品といった現代的な製品も作られています。伝統を忠実に受け継ぎながら、時代の変化に合わせた柔軟な進化にも余念がありません。

博多織の中でも特に伝統的で重みがある柄として、献上柄というものがあります。仏具の独鈷と華皿、そして縞を配置した、シンプルながら重厚感のある柄です。考案したのは、博多織の始祖である人物ともいわれており、歴史の深さが感じられてなりません。福岡県の誇る柄でもあるため、地下鉄博多駅のシンボルマークとしても採用されています。

博多織の歴史は、1235年に始祖である人物が宋に渡り工芸技術を学んできたことに始まります。当初は広東織と称して製造していましたが、さらなる技術との融合や進化を繰り返して、のちに「覇家台織」と呼ばれるようになります。これが、のちに現在の博多織になっていったのです。現在では機械をもちいた効率的な製法が主流となっていますが、上質さや重みは今も変わりません。国も認める高級織物、必見です。

日本三大絣にも数えられる
福岡県の名品、久留米絣

絣は、数ある織物の中でも多くの人に活用されてきた種類となっています。着衣として、そして見栄えとしても上質であり、なおかつ比較的安価であるため、庶民の普段着として欠かせない存在だったのです。そんな絣の中でも、特に上質なものは三大絣と称されています。伊予絣、備後絣、そして福岡県の久留米絣です。実用性と工芸美術としての側面が合わさった、満足度の高い織物に他なりません。

久留米絣は、福岡県南部の筑後地方の一帯にて製造されています。くくりという製法によって糸に先染めをおこない、それにて文様を表します。かすれた雰囲気は、飾らない印象ながら味わいがあり、多くの人に親しまれました。

そんな庶民派の織物ではありますが、近代では高い評価を得る伝統工芸品に昇華を遂げています。1957年に国の重要無形文化財に、そして1976年には経済産業大臣指定伝統工芸品に指定されています。教科書にも載るような作品を世に送り出したことで知られる文豪が好んで着ていたというエピソードが、久留米絣の上質さを表す話として有名です。

ですが、洋服の時代に入ると、多くの庶民に好まれていた時期と比べ需要は大きく低下してきました。それこそ、存亡すら危ぶまれていたほどです。ですが、久留米絣の製法や味わいをそのままに、柄と無地の組み合わせを工夫して、独特の風合いが特徴的な洋服を作り出すことで問題を解消しました。

また久留米絣は、発案者のエピソードが一風変わっているという点も特徴的です。伝統工芸の起源は、経験ある年季の入った職人であることがほとんどです。ですが久留米絣については、江戸時代の後期に12歳の少女が創始したと伝えられています。木綿の古い布のかすれた糸からインスピレーションを受けて、独自の絣手法を編み出したそうです。のちに久留米藩が産業として奨励し、広まっていったのでした。少女の思いがこもった特別な絣、そんな背景も意識しながら着ることで、また一味違う楽しみ方ができるのではないでしょうか。

九州を代表する都市、福岡県福岡市
着物を買い取ってもらうなら

福岡市は、いわずと知れた福岡県の県庁所在地です。西日本全体でも有数の大都市となっており、現代的な街並みや多くの人々で賑わっています。約343キロ平米に約157万人もの人々が住んでおり、活気であふれています。日本4大都市の一角、また世界の都市総合ランキングにおいても、36位と高い評価を得ています。

市名は福岡市ですが、北部で広く博多湾に面しているため、「博多」として認識している人も少なくありません。事実、福岡市のグルメには博多ラーメンや博多明太子など、博多の地名を冠するものが多くみられます。その他にも、もつ鍋や水炊き、がめ煮など郷土料理が多数存在しており、食の町として大きく栄えています。

海に面した地域である、また元来威勢の良い気風をもつ九州の代表的都市といったこともあり、祭行事の活気も特徴的です。字いつ、博多どんたく祭りや博多祇園山笠など、一年を通して福岡市らしい祭がおこなわれており、そのたび大きな盛り上がりをみせます。シーズンになると毎回国内外の観光客でにぎわいます。

日本的な祭に欠かせないのが、着物ではないでしょうか。時は21世紀といえ、今なお行事のたび着物ファッションを楽しんでいるという人も多いことでしょう。もしそんな着物を買い替えたいと考えているなら、ぜひ宅配着物買取を検討してください。嬉しいメリットが、感じられるでしょう。

着物買取自体、古くなったものをお金に換えて新しい着物を買うときの資金にできるため、嬉しく感じられます。ですが宅配ならさらに、査定人がわざわざ家まできてくれる、持ち込みの手間が省ける、24時間いつでもネットから予約できるなど、多岐に亘るメリットが体感できるでしょう。

注意点は、まれに対応していない地域がある、クーリングオフが短いケースなどでしょう。わずかな点ではありますが、後悔してしまわないよう気を付けてください。後悔しない着物買取のポイントは、とにかく事前に準備をしておくことです。着物をより良い状態で用意する、付属品を揃えておく、業者の特徴をしっかり把握するなどして、満足のいく買取に繋げましょう。

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