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着物買取業者ランキング【おすすめ3選】

幻の綿織物、綿薩摩
特徴とその美しさについて

一般的な木綿の着物は、絹よりももっとカジュアルに着ることができる庶民の着物といったイメージを持つ人も多いでしょう。しかし、綿薩摩は木綿から作られているにもかかわらずまるで絹のような光沢となめらかさがあり、かつ木綿の着心地の良さを兼ね備えており、絹よりも高価な品物もあるという木綿の着物です。幻とも言われることがある綿薩摩とはどのような物なのか紹介します。

綿薩摩の前身となったのは薩摩絣と呼ばれる織物です。薩摩絣は、以前は琉球で織られており、薩摩藩へ献上するための織物だったためこのような名前で呼ばれるようになりました。しかし明治以降は鹿児島で生産されるようになり、庶民の着る着物として他の地域で作られてきた絣の着物同様にそんなに高価なものではありませんでした。鹿児島には全国的にも知名度の高い高級織物である大島紬があります。戦後鹿児島の織物産業は大島紬の生産にシフトしていき、次第に木綿の薩摩絣は衰退していきます。そこで衰退していく薩摩紬の伝統をどうにか守っていこうと考えたひとりの職人が、絹に負けない質の高い木綿の織物を作り出そうと立ち上がります。こうした考案されたのが綿薩摩です。

綿薩摩の最大の特徴は、木綿の糸を使って大島紬と同じ技法で織っているという点です。糸が異なると織るときに様々な問題が生じてきますが、それにも負けず試行錯誤を繰り返して出来上がった綿薩摩は絹と思えるほどの美しい風合いを持った生地に仕上がります。現在綿薩摩を織っている工房は一軒のみで、とても丁寧に作られているために生産量も多くありません。木綿の中でも最も細い糸を使って手仕事で丁寧に作られていった生地は、熟練した職人でも一反を織るのに半年もかかると言われています。とても希少価値の高く美しい綿薩摩の着物は綿の良さが存分に発揮されており、着心地も良く快適に過ごすことができます。もし何かの機会に手にすることがあればその美しさと快適さを実感してみてください。

着物の中でも最高級品、
根強い人気の大島紬について

着物を愛する人にとって、大島紬はいつか着てみたい憧れの着物だという人も少なくないかと思います。絹織物の中でも知名度が高く高級品で着物の代表とまで言われる格の高さがあるものです。大島紬は鹿児島県の奄美大島を発祥とし、その歴史はおよそ1300年にものぼると言われます。大島紬の魅力について紹介します。

着物の中でも大島紬や結城紬など紬の織物はファンが多く根強い人気を持っています。紬とは、蚕が作った繭から糸を取り出し、平織りで織り上げた織物のことを言います。大島紬である条件には様々な定義を満たしている必要があります。まず、絹100%であること、糸に先に染めてから織る先染め手織りであること、平織りという織り方で織られていることなどがあります。大島紬独特の深く光沢のある色合いは、泥染めと呼ばれる特殊な染め方によって出されます。染めには2つの工程があり、まずシャリンバイと呼ばれるバラ科の植物の樹皮を煮出して作った汁で染め、次に泥土を使って染色します。するとシャリンバイの樹皮に含まれているタンニンが鉄分の多い泥土と反応することによって、独特の黒褐色色に染まります。

大島紬の色というと泥染めによって作られた黒っぽい色のイメージが大きいかもしれませんが、現在ではそれだけでなく糸を藍染めしたものや化学染料を使ったもの、白大島とよばれる自糸に白糸を使った涼しげなデザインのものまであります。

そして大島紬の最大の魅力とも言えるのが柄の美しさです。古くから親しまれてきた草木をモチーフにした柄や、幾何学模様など時代に合わせて新たな模様も生まれ様々なバリエーションがあります。代表的な柄は奄美大島に自生するソテツをデザインした龍郷柄、縁起物の亀甲をデザインした亀甲柄などがあります。色や柄のバリエーションも多く、様々な魅力を持っている大島紬の着物はこれからもその魅力を受け継ぎながら新たな進化を遂げていく可能性があると言えます。

鹿児島市で着物の買取を考えている人
に着物の良い収納方法を教えます

鹿児島県鹿児島市は吸収でも南端に近いところに位置し、江戸時代は薩摩藩として栄えてきた街です。薩摩半島からは鹿児島湾を臨め、時折煙を上げる桜島もすぐ近くに見ることができます。桜島は鹿児島の中でも有数の観光地として毎年多くの人が訪れています。年間通して温暖で雨が多い気候が特徴です。名所旧跡には薩摩藩を治めていた島津氏の居城である鹿児島城や国の名勝に指定されている仙厳園、薩摩藩の藩主であった島津斉彬を祀った照国神社などがあります。また、鹿児島出身の偉人としても有名な西郷隆盛の像は市立美術館の近くに設置されています。鹿児島市で最大の繁華街でもある天文館には様々な店舗があり、グルメスポットとしても知られています。鹿児島の工芸品には美しく繊細なガラス工芸である薩摩切子や薩摩焼などがあります。農作物では鹿児島の伝統野菜でもある桜島だいこんやさつまいもの生産が盛んです。また、県内で収穫されたさつまいもや黒糖を使って造られる本格焼酎は全国的に高い人気を誇る銘柄もあります。

鹿児島市で着物の買取を考えている方もいらっしゃるでしょう。着物の買取はその状態によって金額が大きく左右されます。きちんとした保管方法を守らないとあっという間に傷んでしまうこともあるため、正しい保管方法について知っておくと良いでしょう。

着物を保管するには桐の箪笥が良いと良く言われています。桐が着物の収納に良いとされる理由に、湿気をよせつけにくいという性質があります。着物にとって湿気はカビの原因となるため大敵です。しかし高温多湿の日本では特に夏場はなかなか湿気を取ることは難しいものです。桐は湿度が高くなると余計な湿気を吸収し、箪笥の中の湿度を着物にとって快適な状態に保ってくれます。

しかし、狭い日本の住宅事情でなかなか桐箪笥を買えないという人も多いでしょう。こうした時に便利なのが衣類用の収納ケースです。湿気は桐箪笥に比べるとこもりやすいので定期的に天気の良い日は風を通してやったり乾燥している秋から冬にかけて虫干しをしてやる必要はありますが、シワにならないようたたんで、一枚ずつたとう紙に包んで収納すると良いでしょう。また、特にウールの着物は虫がつきやすいため防虫剤を一緒にいれてあげましょう。

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