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着物買取業者ランキング【おすすめ3選】

埼玉県秩父の伝統織物の
秩父銘仙のほぐし捺染の魅力

埼玉県の北西部にある秩父市は、埼玉県で最も広い市町村です。自然を楽しめる橋立鍾乳洞や彩の国ふれあい牧場などがあったり、くるみそばや秩父わらじかつ丼などご当地グルメなどもある大人気の観光スポットとなっております。秩父エリアは埼玉県の中でも非常に歴史の古いエリアとなっており、平安時代にはすでにちちぶという名称があった事がわかっております。そのため、色々な伝統的なアイテムも多く観光がてらそういった歴史を感じる事ができるアイテムを見るというのも人気となっております。

秩父に来たら埼玉県秩父の伝統織物の秩父銘仙のほぐし捺染に触れるのがおすすめです。秩父銘仙は、日本書紀や古事記に登場する崇神天皇が武蔵国北西部となるエリアを支配した国造「知々夫彦命」に養蚕と機織の技術を伝えたことが起源と言われている日本の伝統的な織物の中でもかなり歴史の古い物になっております。埼玉県の他のエリアと違い、高い山々に囲まれていた事もあり、稲作などが出来にくかったこともあり、秩父エリア全体で太織という普段着の生産が盛んになりました。その後、太織は時代に合わせて鬼秩父と呼ばれ人気になりました。秩父エリアの織物業も日々、技術開発が進んでおり、普段着からおしゃれな着物を着たいというニーズに合わせてほぐし捺染という技術が確立し、鬼秩父から秩父銘仙と名前を変え、女性の手軽なおしゃれ着として大正時代から昭和の初期に全国的な人気となりました。

秩父銘仙の特徴は、そろえた経糸に緯糸を仮織した所に型染めをし製織するので全国的にも珍しい裏表のない生地が出来上がる所です。また高級な一部の秩父銘仙の中には経糸の型染めの色と緯糸の色とのバランスによって、見る角度によって色の見え方が違って見える玉虫効果のある記事もあります。現代の女性でも気軽に着る事ができるようにモダンなデザインの生地も数多く登場しており、より今風の着物が欲しいという方に大人気となっております。秩父では、仮織りのたて糸に染色するほぐし捺染を実際に体験させてもらう事もできます。ここ秩父でしか体験できない伝統工芸に自ら触れる事ができると話題となっております。

埼玉県の所沢市には全国的にも有名な
所沢人形を作る名匠と素晴らしいひな人形がある

埼玉県の南西部にある所沢市は、所沢市は南北に9km、東西に約15kmと横長の形をしておりますが、大きさ的にはそこまで大きくはありません。埼玉県の中でも非常に人口の多い市町村となっており、さいたま市や川口市、川越市など埼玉を代表する市町村に次いで第四位の人口数になります。全国的にはそれほどメジャーでは無かった埼玉県の所沢市ですが、1978年に西武ライオンズの野球場ができ、一躍全国区になりました。

所沢市は西武ライオンズ以外にも色々と有名な物があります。特に伝統工芸品などは色々とありますが、中でも埼玉県を代表する所沢の雛人形は世界中にファンの多い伝統工芸品となっております。この所沢人形は、160年ほど前の天保の時代から作られており、全国的に見ても非常に歴史のある人形となっております。それこそ製作が始まった当時は、農業の傍らの副業稼ぎとして作られてきた所沢人形も、徐々に人気が高まるとすぐに専業として人形造りに専念できる程のクオリティになりました。

歴史のある所沢人形ですが、伝統をそのまま頑なに守り続けているというだけでなく、新しい事へのチャレンジもわすれておりません。最近では、むかし依頼人の方が着用していた帯を使ってひな人形にしていたり、着用していた着物を使って羽子板などを製作している職人さんもいます。

所沢人形には時代ごとに名匠と呼ばれる人が登場してきましたが、所沢の雛人形を一躍全国区に押し上げたのは、雛忠商店の二上忠蔵さんです。雛忠商店の二上忠蔵は、類まれなるテクニックとセンスを持ち合わせていた名匠でしたが、過去の職人と大きく異なっていたのが、弟子の育成です。雛忠商店の二上忠蔵さんが育て上げた弟子は、全国に散らばりよいひな人形を作り続けています。現在は人形を作り続けている職人さんの人数は減りましたが、その多くが雛忠商店の二上忠蔵さんの孫弟子にあたる方で、雛忠系統と呼ばれている雛人形を作り続けています。

全国的にも有名な埼玉県の春日部市で
盛んな押絵羽子板の歴史と魅力

埼玉県の春日部市は、埼玉県の東部にある埼玉の中心的なエリアです。春日部市の中心となっている春日部駅は、東武スカイツリーラインと東武アーバンパークラインの接続する駅となっており県内外から多くの方が訪れる駅となっております。都心や千葉にもアクセスが良いという事もありベッドタウンとしても人気のあるエリアとなっており、埼玉県の中でも発展しているのが春日部市です。

春日部市は都市化が進んでおりますが、昔ながらの伝統工芸品なども多く作られているエリアでもあります。江戸時代に日光東照宮の造営に加わった職人たちが作った桐たんすや春日部の質の高い桐材を元に作られている桐箱などが有名ですが、やはり埼玉県の春日部といったら押絵羽子板は別格だと言えます。

春日部の押絵羽子板は、春日部の質の高い桐材と東京などから良い桐材を求めて訪れた押絵師が出会い生まれました。春日部駅の周辺には5店の羽子板店が軒を連ねており、さすが羽子板の街という印象を受けます。全国にも羽子板職人さんや羽子板のお店はありますが、有名な浅草の浅草羽子板市で販売されている大半が春日部製となっている事からも春日部が全国を代表する羽子板職人の街といっても過言ではないと言えます。

春日部の押絵羽子板は、良質な桐で造られた羽子板の上に押絵で装飾された羽子板です。この押絵羽子板は、全て手作りとなっており70近い材料を200工程を経て完成させる非常に婚期と技術のいる伝統工芸です。押絵羽子板は、歌舞伎役者の表情や仕草を躍動的に描いているのですが、一見すると同じように見える押絵であっても微妙に表情が違っていたり、同じモチーフでも作られている素材が全くちがいますので、それぞれ見せ方がちがっております。

江戸時代に流行した浮世絵を思わせるような妖艶な魅力があります。もちろん芸術的にも高い評価を得るに至っており、1977年には県の伝統的手工芸品の指定を受けております。職人さんによって押絵に描かれた女性の表情が違いますので、お気に入りを見つけるのも楽しいと思います。

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