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着物買取業者ランキング【おすすめ3選】

未婚の女性が着物と丸まげ姿で
練り歩く氷見市で開催されるまるまげ祭り

まるまげ祭りが開催されている富山県の氷見市は、富山県の北西部にあります。まるまげ祭り以外にもごんごん祭や氷見祇園祭、ひみまつりなどのお祭りや阿尾城跡、朝日貝塚、大境洞窟住居跡、柳田布尾山古墳などの旧跡などがあり、見ごたえのある観光スポットが沢山あります。また、マニアの方に非常に人気のある氷見温泉郷は、小規模な温泉地が多く、それぞれ個性的な温泉街の文化を形成しています。その中でも岩井戸温泉や氷見温泉、神代温泉などは非常に人気があります。近年では、藤子不二雄Aアートコレクションなどを目当てに県内外はもとより、国外からも多くの観光客が訪れております。

富山県の氷見市で毎年行われているまるまげ祭りは、日本古来より親しまれてきた丸まげと着物姿で行列を作り、練り歩く非常に見栄えのよいお祭りですこのまるまげ祭りで着物を着る事ができるのが、未婚女性となっており、多くの未婚女性が全国各地から殺到します。こちらのまるまげ祭りは、昔に幸せな結婚を願い続けていた芸妓さんが忙しいお仕事の合間にある年にたった一度の休日に人妻である事を象徴する丸まげを結って幸町にある千住寺の観音様に願掛けをしたのが始まった由来となっております。

このまるまげ祭りは、毎年4月17日に開催されます。元々は芸妓さんの為のイベントだったのですが、徐々に芸妓さんの人数が減っていった事もあり、まるまげ祭り自体も芸妓さんの人数の減少に合わせて小規模で盛り上がらない物になってしまっていました。しかし、昭和62年に芸妓さん以外の18歳以上の独身女性なら参加する事ができるようになり、県内でもトップクラスの盛り上がりを見せるお祭りに成長しました。氷見市比美町商店街から千手寺までのコースが取られており、色鮮やかな着物をまとった美しい女性たちだけでなく、花笠童子や太鼓台など総勢100人あまりが練り歩く姿は圧巻です。日本の失いかけている素晴らしい文化に触れられる事ができるといった意味もあり、楽しいだけでなく有意義なお祭りだといえます。

越中八尾という高齢化の進んだ町を
元気にする古着の着物を洋服にリメイクするtadasの取り組み

富山県富山市にある越中八尾エリアは、富山県立八尾高校や八尾美術保存展示館などがあるエリアです。越中八尾エリアの発展の中心となっているのは、やはり越中八尾駅です。越中八尾駅は、西日本旅客鉄道高山本線の駅で周辺エリアで生活する人の大事な足になっております。富山市ガラス美術館や富岩運河環水公園など富山の観光スポットにほど近いエリアではありますが、やはり1986年に日本の道100選に選ばれた石畳の八尾の町並みは見逃せません。特に毎年9月に開催されるおわら風の盆というお祭りの時期には幻想的なぼんぼりの灯が風情ある景色を作り上げております。

ここ越中八尾には、古き良き日本の風情を守りつつ、新しい町おこしの形として色々な事をチャレンジし始めております。その中でも特に全国的に人気となっているのが、tadas(タダス)です。このtadas(タダス)というのがどのような町おこしのスタイルなのかというと、古民家を改装した「越中八尾ベースOYATSU」という宿泊施設を運営するオズリンクスが母体として出発した新しい独自ブランドです。これまでタンスの肥やしになっていた古着の着物をリメイクし、洋服として発売しております。もともと越中八尾は、富山県内でも有数の規模を誇るおわら風の盆という祭りがあり全国的な認知度も高いエリアです。また、越中八尾は、昔から絹織物を通じてヒトやモノの交流が盛んだったエリアでもあります。近年は、他の地方エリアと同様に高齢化が顕著になっており、深刻な問題になっておりました。

オズリンクスの原井紗友里社長は、この越中八尾において新しい価値観と働き先を構築する事に全力を尽くしています。越中八尾エリアで働いていない高齢者の専業主婦の方や、裁縫を専門学校などで学んだ経験がある方を雇用し、古着の着物を使った洋服を国内外の方に向けて販売する予定です。体力的に一般的な仕事が難しいという方や、小さなお子さんがいて働くのが難しい方など雇用に漏れてしまっている人を巻き込んで越中八尾エリアを元気にして行こうと頑張っています。

自然が豊かな富山県の質の高い農産物と、
昔から農業の方に愛されてきた桑山紬という作業着

富山県が他の近隣の県と大きく異なるのはその高低差です。富山県には3000メートル級の立山連峰など高地エリアもありますが、一方で水深1000メートルを超える富山湾などもあります。高低差のあるエリアで、海の幸、山の幸、農産物など自然豊かな食材が多く揃うエリアでもあります。そのため、富山県の特産品や名産品は、とてもバラエティ豊かなラインナップになっております。

海産物ですとシロエビやベニズワイガニ、ブリ、ホタルイカなどがあり酪農ですととやまポークやとやま牛など都内でも高級レストランなどで出されるような質の高いお肉が特産品となっております。農業の分野でも非常に甘みの強い富山米をはじめ大株やさといも、白ネギ、大豆などが非常に高い人気となっております。近年ではその甘さの強さから富山トマトもブランドトマトとして富山を代表する存在になっております。富山米を使ったあられやかきもち、かんもち、生もちなどはお土産にも最適です。

富山県内では、昔から農業が盛んなエリアがいたる所にありました。そんな農村などで作業着として活躍していたのが桑山紬です。この桑山紬は、絹の生産が盛んだった福光地方などが中心となって一般家庭で作られた紬になります。現在では、それほど数は見られなくなりましたが、今での富山県内に昔から住んでいる方のタンスの中には大事にしまわれている物も多くなっております。桑山紬の紬は、紬糸で織られた絹織物の総称で経糸、緯糸の両方ともが真綿から手紡ぎして織られています。

紬は、桑山紬以外にも茨城県結城市の結城紬や長野県上田市の上田紬、鹿児島県鹿児島市の本場大島紬などが有名です。わずかに絵文様などを織り出している物もありますが、桑山紬と同様に基本的にはシンプルなデザインとなっております。桑山紬は、現在ではほとんど新しい物が流通されておりませんが、今でも桑山紬の文化を後世に伝える為に、南砺市にあるじょうはな織館では、卓上機や高機を使った機織りを体験するイベントなども催されております。

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